【メイク崩れ】BB・CCクリーム間違った使い方してませんか?【ぬりムラ】
正しいBB・CCクリームのぬり方についてまとめました。
BBクリームやCCクリームを手のひらに出して擦り合わせてそのままぬる…
こんなぬり方してませんか?
↑ このぬり方は間違っています!!
BB・CCクリームを間違ったぬり方をしていると、
ぬりムラや化粧崩れの原因になってしまいます。
BB・CCクリームって仕上がりイマイチだし崩れやすいから使わない…と思っていたら凄くもったいないです!!
BB・CCの正しいぬり方
BBクリームもCCクリームもぬり方は基本的に一緒です。
正しいぬり方をすることによって化粧もちも全然違ってきます。
- 手の甲にクリームを出す
手のひらには出しません。(理由は次でわかります)
この時、クリームの量が多すぎるとメイク崩れの原因になります。
- 中指と薬指を使って平に伸ばします
お肌に馴染ませやすくするために平にします。
手のひらだと凹凸があって均等に平にならないので手の甲を使うのです。
- 中指と薬指の腹を使って優しく肌に叩き込みます。
お肌にきちんと密着させるためにはしっかり均等になるように
トントンとしっかりお肌に叩き込んでいきます。
(※力は入れないように!)
- 仕上げはスポンジを使う
指で叩き込んでから、スポンジを使って優しく叩き込みます。
ぬりムラをなくせるしスポンジが余分な油分を吸いとってくれるので
肌への密着力がアップして綺麗に仕上がります。
使い捨てのスポンジが便利です。(300円くらいで一袋買えます。)
以外と最後にスポンジを使う方法を知らない人が多いみたいです。
(わたしも今回ちゃんと調べるまで知りませんでした!)
BB・CCでシミやニキビをカバーする裏技
コンシーラーを使わずにシミやニキビ跡をBBやCCでカバーする方法です。
- 薬指にごく少量のクリームを取ります。
- 少し時間を置いて水分を飛ばします。
- トントンと気になる部分に叩き込みます。
これを数回繰り返して、
最後にカバーした部分にフェイスパーを上から抑える程度に被せます。
大き目のシミをカバーする場合は、
クリームを手のひらで平に→ぬりこむ…これを2回くらい繰り返し、
フェイスパウダーを顔全体に重ねます。
ちなみに愛用のお粉は資生堂スノービューティー。
毎年買ってます(*^-^*)
BB・CCクリームはファンデーションよりカジュアルで便利だけれど、
カバー力なんかは多少劣るのかな?と勝手に先入観を持っていましたが、
きちんとした使い方をすれば各段に仕上がるしメイクもちも良くなると知りました。
明日からのメイクが楽しみです(*^-^*)
ちなみに最近お気に入りのBBクリームはこれ。
↓ ↓ ↓ ↓
- SPF40・PA+++
- 敏感肌でも使える
- メイクもちもイイ
敏感肌に傾いている花粉症の時期でもトラブルなく使えています。
BBクリームなのに厚ぬり感もなく(CCクリームに近い感じかも?)ナチュラルに仕上がります。
花粉症時期は水分の蒸発を防ぎお肌のバリア機能を高めるために
CCクリームよりBBクリームの方がカバー力が高いので向いています。