海外旅行で活躍したオールインワンコスメはこれだ!
ヨーロッパ旅行で大活躍したスキンケアアイテムについて書いていきます。
先日、フランス・ドイツ・オーストリア旅行に行ってきました(*^^*)
写真はローテンブルグの街並みです。
ほんとに綺麗で最高でした!
でも、
実はヨーロッパ旅行に行く前からお肌に関する心配事がありました。
直ぐにピンとくる人多いと思いますが…。
ヨーロッパは日本と違って硬水なので、
海外旅行中にお肌がボロボロになってしまう…とよく言われますよね。
(あと、髪の毛もパサパサになってしまう…)
前知識として知っていたのが、
ヨーロッパの人はジャブジャブと水で顔を洗わないで、
拭き取り化粧水を使うこと。
あと、
基礎化粧品をあれこれ使わないでクリームだけで済ませたりと
スキンケアが凄くシンプルだということ。
海外のホテルで日本みたいな基礎化粧品のアメニティーグッズは無いということ。
(★5つレベルの高級ホテルは別かもしれないけれど)
ヨーロッパ旅行での洗顔で気を付けたこと
- メイク落としシートを持って行った
- 肌に優しいふき取り化粧水を持って行った
- 浸透力の高い化粧品を持って行った
- こってりしたクリームを持って行った
洗顔や石鹸は使わないようにしました。
普段はシートタイプの化粧落としは肌を痛めるので使いませんが、
「硬水で顔をジャブジャブ洗うとマジやばい」との友達のアドバイスを
素直に聞き入れてふき取りシート式の化粧落としを持っていきました。
ふき取り化粧水とは
お肌にうるおいを与える化粧水(=保湿化粧水)と違って、
汚れを落とすための化粧水です。
コットンにしみこませて使います。
ふき取り化粧水を使った後は通常の保湿化粧水やオールインワンジェルなどを使います。
ふき取り化粧水を使っただけではスキンケアにはなりません。
ふき取り化粧水で古い角質と酸化した皮脂と汚れを落としてみた。
酸化した皮脂の色らしいです…(*_*; (笑)
敏感肌なの刺激の少ない拭き取り化粧水を探しました。
ドクターズコスメなので安心です。
- 拭き取り化粧水
- 導入液(ブースター)
という便利なアイテムでした。
水分と油分をバランス良く与えるスキンケアをする
ふき取りメイク落とし&ふき取り化粧水を使うと、
お肌の油分がごっそり落ちてしまいます…(^^;
なので、
水分(潤い)と油分をしっかり補わないといけません。
特に油分をいつもよりも与えることが重要です。
海外旅行活躍したオールインワン化粧水がコチラ。
海外旅行は体力使うし朝早く起きる必要があるので、
なるべくアイテム数減らして時短ケアしたいですよね。
なのでオールインワンアイテムが便利です。
- 水分と油分のバランスが良いラメラ構造(※)
- カスの出ないオールインワン
角質層の内部は水分と油分が交互に重なり合ったラメラ構造になっています。
お肌と同じラメラ構造なのでとても浸透が良いのです。
ジュワーっと濃厚なトロみのある質感の化粧水を、
いつもよりたっぷり多めに使いました。
お肌に厳しい硬水のヨーロッパでもお肌を守ってくれた感じがしました(*^^*)
普段はしっかりライン使いの人も旅行先ではオールインワン系アイテムは凄く便利ですよ。
一個持っていても良いかと思います。
硬水対策の仕上げに濃厚なクリームでフタをしよう
オールインワンジェルアイテムを使ったなら、
スキンケアの仕上げにクリームでフタをする必要はないんじゃない?
と思われる人もいると思いますが、
欧州の硬水と乾いた空気を舐めてはいけません(*_*;
真夏の旅行であってもスキンケアの仕上げのクリームは必需品です。
わたしがヨーロッパ旅行に持っていって良かったな、と思うのが
コチラのクリームです。
↓ ↓ ↓ ↓
江崎グリコから発売されているggのエレジナクリーム。
シアバター配合の濃いめのしっかりしたクリームで、
お肌ふっくらプルプルなのにベタベタしません。
ggは10日間のトライアルセット(1,200円+税、送料無料)が出ているので、
1週間~10日の旅行にはピッタリのサイズだと思います(*^^*)
ヨーロッパの硬水でお肌が痛む事ばかり気にしていると、
せっかくの海外旅行も楽しさが半減してしまいます。
前もってしっかり準備しましょう(*^^*)
わたしの個人的な肌質や経験からの記事ですが、
是非参考にしてみてください。