冬に美白化粧品でケアをするべき3つの理由
今回は、冬に美白化粧品ケアをするべき理由について書いていきます。
シミが目立ってから慌てて美白ケアを始めて、
冬になると「日照時間が少ないから美白化粧品を使わなくても大丈夫」だと
思って使用をやめてしまう人多いですよね。
あと、
「美白化粧品は保湿力が足りないから冬は使いたくない」という人。
冬に美白ケアをするべき3つの理由について
- 冬は紫外線が少ないのでメラニンケアに最適な時期である
- 夏に浴びた紫外線がシミとなって現れるのが冬だから
- 乾燥で肌がくすむから
1.冬は紫外線が少ないのでメラニンケアに最適な時期である
11月から2月までに間は、
紫外線の量は夏の間の半分以下になります。
なので、
新しい紫外線のダメージが少ない冬の間に
冬は今まで蓄積された紫外線のダメージをリセットするケアに
もってこいの時期なのです。
美白ケアの効果がでやすく手ごたえがしっかり感じられるので
続けやすいのも◎。
2.夏の紫外線ダメージがシミとなって現れるのが冬だから
肌のターンオーバー(新陳代謝)のサイクルの関係で、
夏に浴びた紫外線が肌の不調になって現れてくるのは秋ごろです。
更に、
シミとなって肌の表面に現れてくるのが秋から冬ごろなのです。
にシミって日照時間が減って油断している時に
突然目立ちだすのなと感じていたのは
気のせいじゃなかったわけですね…(*_*;
乾燥で肌がくすみがちだから
冬の湿度は夏の半分以下です。
当然肌の水分も奪われてしまい、
乾いた肌は角層が乱れ光がうまく反射できなくて
くすんで見えます。
うるおいたっぷりの角層
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乾いた角層
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冬の美白は保湿もしっかりと
美白化粧品はどうも保湿力が頼りなくて…と
感じることも多いので、
乾燥肌の人やインナードライ肌の人は
美容液だけ美白化粧品を使ったり、
乳液派の人でもこってり系のクリームを使ってみたりした方が。
同じ化粧品ブランドで美白のラインと保湿のラインがある場合は、
クリームは保湿用のを使う、
美容液は美白のを使う、
こういった組み換えがやりやすいし
「化粧品はライン使いしたい派」の人も安心できますよね。
化粧品はライン使いをするべきか?
美容本を色々読んでいると、
皮膚科の先生や美容研究家の人でも
「ライン使いしないても大丈夫」と言っている人も多いですが、
ライン使いした方が浸透というか肌馴染みが良くないですか?
このあたり、
同じブランドに保湿のラインと美白のラインが両方あるので、
組み合わせが作りやすくて良いと思いました(*^-^*)
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乾燥の酷い冬は、
アヤナス化粧水→サエル美容液→アヤナス保湿クリーム
という使い方が個人的におススメです。