クマの種類判別は5秒でわかる!!原因別の対策ケアを!30代のクマは寝不足のせいじゃないんだよ!
目の下のクマが消えない本当の原因、
クマの種類判別と対策ケア方法についてまとめました。
最近、目の下のクマが消えないのが悩みです…。
睡眠はちゃんと取ってるのに何でだろう?と。
やっぱりよく言われているように
「30代という年齢のせい?」
でも、
何で年を取るとクマが消えなくなるんだろ?という疑問を調べてみると、
驚愕の事実を知りました!
目次
クマの原因は寝不足だけじゃない?!
クマの原因=寝不足
こういう風に刷り込みされていませんか?
30代の目の下のクマを10代20代の頃と同じ感覚で捉えていると、
取返しがつかないことになるかもしれません。
間違ったクマ対策ケアはクマが悪化してしまうかも?!
目の下のクマの3つの種類
実はクマには大きくわけて3つの種類があります。
- 黒クマ…皮膚痩せが原因
- 茶グマ…色素沈着が原因
- 青クマ…血行不良が原因(寝不足など)
自分のクマがこの3つのうちどのタイプなのかを調べる
簡単なクマの色別診断方法があります。
5秒でわかる!目の下のクマのタイプ判断
- まぶたを下に引っ張ってみてクマ消えるかどうか
- 上を向くとクマが薄くなるかどうか
まず、この2つをやってみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 下にひっぱるど薄くなる→青クマ=血行不良(寝不足など)が原因
- 上を向くと薄くなる→黒クマ=皮膚痩せ、たるみ←加齢が原因!!
- 下にひっぱっても上を向いてもクマが消えない→茶クマ=色素沈着が原因
自分のクマのタイプがわかりましたか?
青クマだった人はたっぷり睡眠やほどよい運動や湯舟につかる、など
生活習慣を改めることで改善することができます。
青クマケア用の美容液もあります。
茶クマは色素沈着状態です
茶クマとは色素沈着状態のことを言います。
目の下にシミやくすみができているわけです。
目の下はとても皮膚が薄い部位です。
さらに、
目元はメイクの濃さからもダメージを受けやすいです。
(クレンジングの時の摩擦など)
花粉症の人が無意識に(寝ている間とかに)目をこすってしまうのも注意です。
…わたし、これよくやってます…(-_-;)
あと、朝起きた時に目ヤニ擦っちゃいませんか?
黒クマとは加齢による皮膚痩せ状態です
黒クマとは、
目の下の皮膚が加齢により薄くなり痩せてしまい、
表皮や脂肪を支えることができなくなり
たるむことが原因で起こるクマです。
皮膚が薄くなると皮膚の下にある組織(濃い色をしている)が
透けて見えるようになり、黒いクマとなって現れます。
図解してみました。
健康で若々しい肌は厚みがあるので、
皮膚の下の組織の色は見えにくい=クマは無いということです。
皮膚が痩せる=コラーゲンの減少=老化
皮膚痩せという言葉をより具体的に言いかえると、
(加齢により)真皮のコラーゲンが減少して
表皮が支えられなって「目の下がたるんだ」状態と言えます。
ダメージを受けてコラーゲンが減ると表皮を支えられなくなります…。
茶クマや黒クマケア対策のための成分は?
茶クマや黒クマは睡眠不足解消だけではダメです。
ちゃんと茶クマと黒クマ対策のための美容成分を与える必要があります。
多目的に作用するマルチな美容成分なビタミンC誘導体。
今は色々と高浸透なビタミンC誘導体が出ていたりします。
- コラーゲンの生成をサポート
- 美白(ブライトニング)作用
これを両立してくれるので、
茶クマと黒クマのケアを同時に行うことができます。
ちなみに私が最近愛用している「目の下のクマ対策特化アイテム」がコチラ。
↓ ↓ ↓ ↓
⇒「アイキララ」目の下のクマ対策ケアクリームを実際に使ってみた効果&口コミ記事です。
- MGA(ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸店BG)…高浸透ビタミンC誘導体
- ペプチド混合原料…コラーゲンの生成をサポート
- ビタミンK混合成分(アボカド油、ローズヒップ油など)…青クマ対策
などなど、
複数の種類のクマ対策ができるクマ専用ケアコスメで、
医学誌などにも載ったことがあります。
アラサーOLが使い続けられる価格でコスパも良さも◎
クマ=寝不足ではなく、
クマ=加齢や肌ダメージという認識を持って対策ケアをしましょう。