オーガニック化粧品でエイジング肌と敏感肌のトータルケアをしよう!
今回は、オーガニック化粧品で
エイジング肌と敏感肌のトータルケアをすることについて書いていきます。
最近よく目にする「オーガニック化粧品」とはどんな化粧品でしょうか?
「オーガニック」という言葉を、
案外ふんわりとしたイメージで(?)しか捉えていない人もいると思うので
ザックリ説明してみます。
本当はもっと細かい定義とか色々ありますが
大まかにいうと、
有機栽培で作られた植物成分を主体に作られた化粧品の事です。
エイジング肌と敏感肌のトータルケアとは?
年齢肌が気になり出すと、
同時に敏感肌の悩みも出てくる人が多いので
それを両方ケアすることをトータルケアと表しました。
まず、年齢肌について。
30代になると気になり始めるのが年齢肌のサイン…。
- 肌のハリや弾力がなんとなく減ってきた気が…
- 今までの化粧品では保湿力が足りなくて乾燥が酷い
- 毛穴が開いて目立つようになった
- シミやシワが増えた
などなど。
30代になると肌のターンオーバーの機能が急激に衰えるので、
肌のエイジングが加速します…。
あと、お肌の真皮のコラーゲンが劣化したり減ったりするので
ハリと弾力が減っていくのです…。
肌のターンオーバーとは?
肌のターンオーバーとは
「肌の生まれ変わりのサイクル」のことです。
20歳前後のお肌のターンオーバーの周期は約30日ですが、
30歳過ぎると約45日くらいになると言われています。(※個人差あり)
加齢とともに敏感肌になる原因は?
若いころはどんな化粧品を使っても大丈夫だったお肌が
急に敏感肌に傾いて、
ピリピリしたり炎症を起こしたりすることありませんか?
自分も20代後半くらいまでは、
ろくにお肌のお手入れをしなくても「肌綺麗だねー」って言われてました。
それがいつの間にか…以下略…(*_*;
敏感肌のイメージも割とふんわりとしていると思いますが、
敏感肌=角質層のバリア機能が低下している肌のことです。
紫外線や花粉やホコリなどが肌の内部に侵入してしまい、
かゆみや炎症が起きてしまう。
角質層のバリア機能が低下する原因は?
角質層のバリア機能が低下する原因として考えられるのは、
- 加齢により肌のターンオーバーが遅くなる
- ストレス
- 空気の乾燥…1年中エアコン漬け
ストレス、加齢、敏感肌、乾燥肌…これらはお互いに原因になりあっているわけです。
敏感肌⇒エイジングが加速⇒敏感肌⇒エイジングが加速
…エンドレスで肌の状態がドンドン悪くなってしまいます(*_*;
⇒だから年齢肌も敏感肌もトータルでケアする必要があるんです。
天然由来成分から作られた化粧品を使おう
エイジングが気になりだした敏感なお肌には、
たっぷり潤いと美容成分を与えてバリア機能を正常に戻す必要があります。
エイジング肌&敏感肌はなるべく負担を与えないで
優しくケアする必要があります
農薬や化学系の添加物をなるべく使っていない
オーガニック化粧品でエイジング肌と敏感肌をトータルケアしましょう。
オーガニック化粧品のイメージって
- お肌に優しいことだけ重要視して効果あんまりなさそう…
- 無香料でスキンケアが楽しくなさそう…
- 値段高そう
こんな感じじゃありませんか(^-^;
(自分の勝手なオーガニック化粧品のイメージでした…スミマセン)
⇒最近のオーガニック化粧品は進化しています!
最近使ってみて良かったのがコチラ。
- 天然由来成分90%配合
- 12種類の厳選されたオーガニック
- 3種類のセラミド(保湿成分)
- センチフォリアバラの香りが豊かな化粧品
お肌に優しいのに保湿力凄いし、
バラの香りが凄く良くてオーガニックコスメの進化を実感しました(*^-^*)
どんな肌質の人も1年通して使えるのもよかったです。
⇒「ジェイドブラン」オーガニック化粧品トライアルセットを実際に使ってみた効果&口コミ記事です。
年齢とともに肌が変化してしまうのは防ぎようがありません(^-^;
今まで使っていた化粧品が急にお肌に合わなくなってきたら
そろそろエイジングケア+敏感肌ケアを考えないといけない時期かも。
5年以上同じ化粧品を使っているのは危険ですよ!!