卵殻膜美容液を使えばエイジングケアは完璧?!化粧水がグングン入る!
卵殻膜エキスの美容作用についてまとめました。
お肌の乾燥と化粧ノリの悪さが悩みで色々な化粧品を探していた時に
卵殻膜化粧品がお肌のツヤやハリをアップしてくれると知り、興味を持ちました。
卵殻膜化粧品を使うとどのような効果が得られるのでしょうか?
目次
卵殻膜エキスで期待できる美肌効果
卵殻膜とはたまごの殻と中身の間にある薄皮の事で、
わずか0.07㎜の厚さです。
卵殻膜は江戸時代から存在が知られていて、
昔から傷の上に貼って治癒を促進するものとして利用されてきました。
- お肌のハリと弾力を取り戻せる効果
- お肌のキメを整える
- 潤いを保つ効果
- バリア機能を強化する効果
- 肌荒れを防ぐ効果
などが期待できます。
卵殻美エキスに含まれる成分
- III型コラーゲン(ベビーコーラゲン)…赤ちゃんのプルプル肌に多く存在、25歳あたりから減っていく…
- プロテオグリカン…保水力に優れていて、昔はすごく高価だった
- 18種類のアミノ酸
III型コラーゲン(ベビーコラーゲン)は、赤ちゃんのお肌に豊富に含まれているというコラーゲンです。
赤ちゃんのお肌はプルプルなのはIII型コラーゲンのおかげです。
残念なことに、
25歳あたりを境にしてⅢ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)は減少していくのです…。
「25歳はお肌の曲がり角」というのは本当だったんですね…。
最近のアラサー、アラフォーは昔よりも若々しいと思っていたので、
25歳なんてまだまだ若いじゃないと油断していました…。
数値って残酷…。
Ⅲ型コラーゲンは補う事は難しかったのですが、
日本卵殻膜推進委員会、東京大学・東京農工大学の陽動研究によって
卵殻膜エキスから大人のお肌にⅢ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)を補うことができるようになりました!
卵殻膜に含まれる18種類のアミノ酸
卵殻膜に含まれるアミノ酸は、
チロシン、セリン、アルギニン、グリシン、ロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、シスチン(Lシステイン)、アラニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、プロリン、スレオニン、イソロイシン、バリン、トリプトファン、リジン
です。
シスチン(Lシステイン)はお肌のターンオーバー促進を促し、
更にメラニンの生成を抑制してくれることが期待できます。
卵殻膜美容液はこんなお肌の悩みがある人におすすめ
- お肌の乾燥が気になる
- 目元、口元の小じわなどの年齢のサインが気になる
- 毛穴の開き・たるみが気になる
- ほうれい線やたるみが気になる
- 大人ニキビに悩んでいる
- お肌のハリ・ツヤが減ったように思う
などなど、30代からの肌悩みにピッタリ!
また、
「最近化粧水の入りが悪くて、顔の表面でビチャビチャする…」という悩みがある人にもおススメです。
卵殻膜エキスは導入液(ブースター)として使う
卵殻膜美容液は洗顔後すぐに導入液(ブースター)として使います。
それによって一番早くお肌の奥に栄養成分を浸透させることができます。
卵殻膜美容液を使用したあとは、
いつもの愛用の化粧水しっかり保湿をして肌に潤いをとどめましょう。
新しく化粧品を全部変えるのは大変ですが、
1品加えるだけなら簡単ですね。
卵殻膜美容液の選び方
卵殻膜美容液は、他に配合されている成分によって効果の実感のしかたも
変わってきます。
相性の良い成分であれば相乗効果も期待できますので、
配合されている成分の働きなどはしっかりとチェックして購入したいですね。
最近使ってみて良かったなと思ったのがコレ。
卵殻膜エキスの他にも、
- ヒアルロン酸Na…保湿
- スクワラン…高い浸透力
- グリチルリチン酸…肌荒れ、炎症、ニキビケアにも
- ローズ、ローズマリー、レモングラス、ゼラニウムの香油(エッセンシャルオイル)
大手通販会社のグループ会社のメーカーなのでコスパも良いのが◎
卵殻膜美容液は続ける事で効果が出る美容液なので、
続けられるお値段のものを選びましょう。