9月の紫外線もヤバイ!秋のスキンケアをちゃんと行えば冬の乾燥も怖くない!
「30代後半は9月にはどんなスキンケアをしたら良いのか?」についてまとめました。
…真夏よりも、気温が下がってきた今頃の方が肌の調子悪くなりやすくないですか?
特に「乾燥くすみ」目立ちませんか?
愛読している今月号の『美的』に載っていたアンケートでも、夏の終りのはダメージで圧倒的に1位でした。
真夏の紫外線と高温と、UV対策のために日焼け止めもしっかりたっぷり塗ったし、
夏の終わりの30代後半のお肌は満身創痍ですね…。
よく「夏の終わりは5歳老ける」とか言われてましたが、
「まさかまさか、ちょっと大げさだなー」とスルーしてた自分を殴りたい!
今から5歳を取り戻したいと思います!!
この夏の肌ダメージを断捨離して、前倒しで冬対策のスキンケアもやっていきたいと思います。
ざっくり結論を言うと、
- ベタつきを恐れずに40代以上向けなクリーム
- 365日、24時間美白ケア
目次
9月の紫外線量は意外と強いので気を抜けない!
気象庁のHPを見ると、9月の紫外線量は意外と強いですよね。
(測定場所がつくばなので、東京とかはもっと強いかもしれない…。)
9月の紫外線量って5月6月とほぼ同じなんですね。(もっと弱いイメージでした。)
引き続き、毎日しっかり美白ケアは継続です。
⇒9月〜10月の時期に使っていいなと思った美白スキンケアのラインでクリームがついている試しセット
真夏でもクリームを使い始めて「もっと早くクリームに切り替えればよかった!」と思いました。
クリームが本格的に必要になるのは40代からと美容本にはありましたが、
35歳くらいからクリームかなと体感的に感じてます。
秋は気候やライフスタイルの変化でストレスが
夏の疲れや気候や気温の変化に敏感になって(若い時よりも)体調を崩しやすくなりました。
ストレスは思っている以上に肌あれやシミの原因に…。
↑ こういう言葉も30代後半になって物凄くわかるようになりました。
⇒ストレスでシミが増える!意外と知られてない「UVケアをしっかりしてるのにシミができる」ことについてまとめた記事です。
秋のどうしようもない夏バテ肌にバスタイムでクリームマスクをやってみた
美容雑誌『美的』に載っていたクリームマスク。
「どうしようもないダメージ肌を復活させるための技」としての必殺技みたいな。
スキンケ用のクリーム(エイジングケア用)を洗顔前の顔に塗って、湯船に使って、洗い流すという方法。
クリームは高価めなアイテムなので毎日はできませんが…^^;
いざという時には是非オススメです。
やってみたら「おお!スゴイ!!」って実感がありました。
値段が3,000円〜5,000円くらいのお値段のクリームを使うがオススメです。
ちょっとベタつくかな?くらいのコッテリしたヤツがいいです。
日中はメイク崩れの原因になるので使えないけれど
お風呂パック用と夜寝るようはベタベタしてもテカってもOKじゃないですか。
ファンデーションは美白美容液ファンデ
⇒HAKU美容液ファンデーションを実際に使ってみた!「オークル10と20は両方買って色を混ぜたらスゴくよかった!」レビュー記事はコチラです。
これ、
夏の間ずっと使っていたんですが、適当に塗っても綺麗に馴染むし崩れにくくて重宝しました。
「メイク中もお肌に美白成分を与えるて、スキンケアしていない時間を作らない」のってスゴく大事です。
スキンケアもメイクもプチプラも良いものたくさん出てきてますけど、
ある程度の年齢になってきたら、やっぱり多少お金かけてお肌の手入れをするのとしないとじゃ差が出てきまね。
秋のダメージ肌には高級ラインのシンプルケアが実は効果もコスパも良い
疲れて痛んでる秋の30代後半のお肌にはアレコレ複数のアイテムを使っても、
お肌のキャパシティーが低いので、入っていかないで蒸発していたりするらしい!
「表皮の角層に入れられる水分量や油分量には上限がある」のは何となくわかりますよね?
プチプラ化粧水をシャバシャバたっぷり!は実は自己満足??
美容セミナーなどによく参加するのですが、
最近美容界はシンプルに寄せてきてるなと実感します。
高級なラインを見ると、化粧水→乳液→クリームだったりします。
(美容液がなくても大丈夫)
⇒ポーラの最高級ラインのアイテム全部が1万円で試せる!実際に購入してつ買ってみたレビュー記事を書きました。
「贅沢系コスメは冬になってから使おう」ではなく、
秋のうちにちょっと無理してでも使っておくものですね。
冬の終わりからはUV対策を気をつけるし、冬になる前に冬向けスキンケアを始める。
当然、エイジングケアは早めに始める。
何でも前倒し前倒しすることでお肌を守って行きましょう。
最後にもう一度言います。
「秋の初めからクリームを使う!」